三田の自慢!公園の楽しみ方イロハ(1/3)
三田市内には、たくさんの公園があります。その数は、166。総面積は、364ヘクタール、甲子園約94個分にもなり、市民一人当たりの公園面積は兵庫県でトップクラスです。市が毎年実施している市民意識調査では、三田の暮らしやすさの主な理由を「自然環境」と答えた人が最も多く、自然を生かした公園が身近にあることもその理由と考えられます。
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策による外出自粛などで運動不足やストレスが大きくなりがちです。そんなときは、近くの公園に出かけて、心身ともにリフレッシュ。公園は、地域によってさまざまなコンセプトのもとにつくられており、利用方法や楽しみ方は無限大です。
三田の自慢である「公園」の楽しみ方をご紹介します。
新しくなった公園に行こう
「最近、公園の遊具が新しくなっている」――お気付きですか。市内公園の遊具を、より安全で魅力的なものへと計画的にリニューアルしています。「子どもが楽しい公園」から「子どもも大人も楽しめる公園」へバージョンアップ!新しくなった公園に行こう!
中央公園
(写真左)乳幼児があそべるわくわくひろばがオープン!
(写真右)大人が楽しむ健康遊具ひろばが完成!
▼三田市には健康遊具がいっぱい!
https://www.city.sanda.lg.jp/midori/20160721.html
三田谷公園(写真上) 駒ケ谷運動公園(写真下)
ちびっ子喜ぶ!いろんな遊び方ができる遊具が登場
新三田桜のこみち公園
芝生が一面に!
緑を眺めながらカフェでほっこり
「出合い」見つかる三田の公園
貴重ないきものに出合える
雑木林に囲まれた田畑に、ため池が点在する昔の三田の里山の風景。里山では人の暮らしと自然が共に在りました。街の姿は様変わりしましたが、昔のままの自然を残した公園も。希少ないきものも生息し、豊かな自然とふれあえます。
わたしだけの風景に出合える
市内各所に160以上の公園。緑豊かな公園から街中の公園まで。山やため池など地形を活かした公園では、とっておきの眺めに出合えるかも。わたしだけの風景を見つけてみてください。