記事一覧
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ゴマの99.9%が輸入品であり、国産品は200トン足らず。国産の金ゴマは希少価値が高いものです。西脇市産の金ゴマは無農薬。有機質肥料が使われていることも特長の一つです。栄養価が高く、機能性食品に位置付けられています。
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ドリームボールは利用者の発案で、昨年から金ゴマを使ったクッキーを販売しています。金ゴマの生産を担当する屋外作業グループだけでなく、新たに開発した加工品を製造することによって、より多くの利用者が取り組みに関われるようになりました。 金ゴマ栽培から始まった農福連携によって、皆さんの活躍の場が広がっています。
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「農福連携」という言葉を知っていますか。農福連携とは、農業と福祉が連携し、障害のある方や高齢者が農業の分野で活躍することを通じ、社会参画の実現と農業の発展を促す取り組みのこと。雇用機会や収入の確保につながるとされ、近年、全国で取り組みが広がっています。
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しじみの旬は年に2回、夏と冬にあります。 夏は土用しじみ、冬は寒しじみと呼ばれます。 夏のしじみは、産卵期を迎えて栄養豊富なため、土用に食べられるようになりました。
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宍粟市は、面積の約9割を森林が占めています。県下を代表する清流である一級河川の揖保川や名水百選の千種川をはじめ、しそう50名山、日本の滝百選の原不動滝、赤西渓谷や音水渓谷の景勝地などがあり「しそう森林王国」と呼ばれるほど豊かな自然にあふれたまちです。
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宍粟市は、面積の約9割を森林が占めています。県下を代表する清流である一級河川の揖保川や名水百選の千種川をはじめ、しそう50名山、日本の滝百選の原不動滝、赤西渓谷や音水渓谷の景勝地などがあり「しそう森林王国」と呼ばれるほど豊かな自然にあふれたまちです。
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文化財保護に向けた消火能力の向上、また緊急時における小隊間の情報伝達力、および消防団員のポンプ操作技術の向上を目的に、加東市消防団により、播州清水寺付近において、消防団員約200人が参加する大規模な小隊別訓練が実施されました。
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「円心モロどん」の始まりは、平成6年、上郡町商工会が「むらおこし事業」の一つとして、特産品を作って町を活性化させようと始まった。上郡高校や上郡町薬草研究会(現:上郡町薬草部会)が栽培していた栄養価の高い「モロヘイヤ」に目を付け、同研究会が栽培したモロヘイヤを粉末にし、うどんに練り込んだ製品を作ることになった。
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1月17日に開催された国の文化審議会で、鳥取県東部や兵庫県北西部(新温泉町・香美町)に江戸時代から伝わる民俗芸能「麒麟獅子舞」を国の重要無形民俗文化財に指定するよう文部科学大臣に答申することが決定されました。
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2月といえば「節分」。今月は福豆を使った炊き込みご飯です。そのまま食べる福豆とはまた違った香ばしさが味わえます。食材それぞれの食感が楽しめる一品をぜひ食べてみてください。